失われた色を求めて ~植物染め・伝統100色を今の世に~




◇放送局・放送日時
BSプレミアム・2017/5/10(水)・20:00~

◇内容(なんとなく)
染織家 吉岡幸雄

染司よしおか
京都の染め工房

植物染めの染料の多くが手に入らなくなっている

ロンドン
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
V&A東洋日本美術担当 ルパート・フォクナー

植物染めを依頼される

◆紫のものがたり
正倉院裂(奈良時代の布)
聖徳太子が冠位十二階の最高位を紫とした時の色

『延喜式』
紫草(今は絶滅危惧種)

紫草の根を使う

染職人 福田伝士

◆茜のものがたり
武蔵御嶽神社(東京・青梅)

国宝 赤糸威大鎧
明治時代に修復された方が色褪せている

日本茜を使った染織は桃山時代に絶えている

500年以上も技術が途絶えている日本茜の再現は最も難しい色のひとつ

日本茜の根を使う

入手できたのは絹一反分

4代目 吉岡常雄(先代)も日本茜の再現を目指していた

◆藍のものがたり
徳島

蓼藍→すくも
すくもに枯草菌を混ぜて発酵させる

藍師 新居修

同じ染料で染める
「紺色」
「縹色」はなだいろ
「浅葱色」あさぎいろ
「水色」
「甕覗」かめのぞき

◆紅のものがたり
奈良東大寺二月堂
修二会(お水取り)3月

吉岡更紗

紅花染め

紅花と烏梅を使う

烏梅農家 中西喜久 残る一軒

艶紅

◆黄のものがたり
苅安を煎じる

「苅安色」

藍×苅安=青竹色

藍×黄はだ=若草色

緑は全て藍と黄色の組み合わせで作られる

「青緑」
「常盤色」
「若草色」
「苗色」

茨木のり子「色の名」

博物館から相談されて2年で50色完成
V&Aスタッフ カトリーナ・ゴーレイ

染織コレクションに加えられ永久保存される

◆甦る天平の色
東大寺の伎楽
「呉女」「酔胡公」「獅子」

◇出演者
吉岡幸雄

奥貫薫

◇クレジット(一部)
<朗読>ジャン・ユンカーマン、余貴美子

<語り>奥貫薫、高良健吾

<声の出演>アクセント

<撮影>みなもと忠之(「みなもと」は「さんずい」に「首」)

<取材>東真奈美、大野隆介

<ディレクター>川瀬美香、伊東亜由美

<プロデューサー>高田明男

<制作統括>松永真一、高山和弘

<制作>NHKエンタープライズ

<制作協力>ATMK

<制作著作>NHK

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