ろんぶ~ん 「猫」の論文×ロンブー淳。 江戸時代にも猫ブーム…遠藤薫/猫の心に迫る実験…高木佐保




◇放送局・放送日時
Eテレ・2018/10/11(水)・23:00~23:30

◇内容(なんとなく)
ロンブー田村淳と一緒に論文を味わう番組

【論文】
学術研究の成果を記した文

論文は「自分の論」

テーマ:猫

ゲスト:中川翔子

論文プレゼンター:哲夫(笑い飯)

◆近代における都市-農村・日本-世界の文化的交差-<近代>を準備した江戸の猫ブーム-

学習院大学 法学会雑誌 53巻 1号 2017年9月

学習院大学教授
遠藤薫

社会学の専門家

メディアが社会に与える影響
世論形成の仕組み
など…

猫ブームはなぜ起きたのか?

江戸時代
キャラクター化

遊郭の女性と猫の魅力が共通している

平安時代
「唐猫」中国から輸入した高級ブランド猫
馬より高価だった

江戸時代のネズミ問題
飼い猫の首輪を外し放し飼いにするようお触れを出した

かわいくてあやしい

化け猫=社会不安

◆ネコは一度きりの経験を通して偶発的に記銘された記憶を利用できる

Behavioural Processes 141(2017)267-272

京都大学大学院博士研究員
高木佐保

心理学の専門家

猫の心の働きを研究

猫の記憶力や思考力は科学的に明らかにされていない

思い出せるのかに着目
猫の記憶を調べる実験

東京大学大学院博士研究員
千々岩眸

なかなか実験に付き合ってくれない

人と猫の関係性の向上を目指している

【次回】
テーマ:アイドル

◇出演者
田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、中山果奈アナウンサー

哲夫(笑い飯)、中川翔子

遠藤薫、高木佐保

◇クレジット(一部)
<ナレーション>石澤典夫

<取材協力>荒堀みのり、千々岩眸

<技術>谷口浩司

<照明>笠原孝道

<音声>尾崎宗弘

<映像デザイン>服部竜馬

<編集>風間義明

<音響効果>横溝美和

<リサーチャー>喜多あおい

<プロデューサー>北村卓也

<ディレクター>五十嵐真

<制作統括>石津雅

<制作・著作>NHK

これから論文を書く若者のために 究極の大改訂版

(※Amazonへリンク)



スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク