クレイジージャーニー 東南アジアの密林で新種を追いかける植物探検家・長谷佳祐




◇放送局・放送日時
TBS・2018/12/19(水)・23:56~0:55

◇内容(なんとなく)

長谷佳祐の地味で壮大な「新種の植物探し」

植物探検家

長谷佳祐(HASE KEISUKE)

熱帯雨林に潜む新種の植物を追う男

「ジメジメ系」植物
世界的に見ても注目されていないジャンル

◆長谷の自宅

ジメジメ系植物が300種類&ほぼ新種

発見し育成し販売している

「アグラオネマ・ピクタム」
迷彩柄のような葉など多種多様
葉の形や色が全く違うが全てピクタム
理由はわかっていない

「アリノスシダ」
アリと共生しているシダ
この植物が長谷佳祐を植物の世界へ引き込んだ

◆インドネシア

スマトラ島バンダール・ランプン

熱帯雨林には3万種の植物(日本の約5倍)が生息し、約60%が固有種

▼今回の目的

「ホマロメナ」の新種

山間部の滝を目指す

足元はクロックス

【目がある】【目ができる】
生き物界隈での言葉で、分かって見るようになると流し見ていても見つけられるようになる

葉っぱの葉脈に沿ってトゲがあるナス科の植物
わからない植物は花が一番のポイント

「ドリナリア」
木の枝や岩肌に根を張る着生植物
ネスト・リーフ
多くあるということは人の手があまり入っていないということ

ホマロメナを探すがイラクサが多く発見できず

「ジュエル・オーキッド」
蘭の仲間
日本では「宝石蘭」とも呼ばれる

トカゲを捕まえて今日イチのテンション

ヤマノイモの仲間
実も蔓もトゲトゲ
長谷も見たことのない種

板橋区立熱帯環境植物館副館長・元山淳一に確認しても知らない種だった

7時間探すも空振り

◆2日目

ピクタムの子株

ベゴニアの新種の可能性

今回もヒルに血を吸われるディレクター

★ホマロメナ発見

地味だがおそらく新種

やはり同じ種類だが見た目は千差万別

ハエと共生している

◆変わった植物の紹介

「オオウツボカズラ」
森のトイレ
甘い蜜を出し食べに来た小動物の糞尿を栄養としている
小動物が溺れた場合はそれも消化してしまう

「リトープス」
砂漠地帯に生息する石に擬態する植物
その地域に似た色になる多肉植物

「コケシノブ」
雨林帯で生息しているので透けるほど薄い細胞でも生きていける

【次回】
最新アドベンチャーレース

【告知】
クレイジージャーニーDVD第7弾
放送文化基金賞最優秀賞受賞回収録
12/19(水)発売
DVD2枚組 2750円

◇出演者

松本人志(ダウンタウン)、設楽統(バナナマン)、小池栄子

長谷佳祐

◇クレジット(一部)

<ナレーター>銀河万丈

<構成>高須光聖、興津豪乃、小山賢太郎、戸田倫彰、飯塚大悟

<TM>荒木健一

<TD>中村年正

<VE>大場貴文

<カメラ>廣岡達之

<音声>朝日拓郎

<照明>鈴木英敬

<美術P・デザイン>木村真梨子

<美術製作>羽田一成

<持道具>岩本美徳

<メカシステム>庄子泰広

<電飾>大平絵梨子

<装飾>高橋香織

<メイク>田中智子

<装置>鈴木匡人、上田怜

<操作>今野貴司

<リサーチ>亀田貴誠

<スタイリスト>高堂のりこ、渡辺光、えなみ眞理子

<編集>新部裕司

<MA>横田良孝

<音効>星裕介

<TK>伊藤佳加

<編成>中島啓介

<宣伝>眞鍋武、井田有香

<デスク>松崎由美

<協力>吉本興業

<AD>山崎勇人、伊丹悠、岡美優、前上門周汰、山田菜瑠、大城未希

<ロケ>シオプロ

<MP>渡辺英樹

<AP>新貝元章

<制作>山田恭平

<ディレクター>塩谷泰孝、今村光宏、高畑忠司、久野公嗣、浜田諒介、加用裕紀、塩谷暁充、小杉菜穂子

<演出>横井雄一郎

<プロデューサー>坂本義幸

<製作著作>TBS



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