◇放送局・放送日時
テレビ東京・2019/5/26(日)・1:45~2:10
◇内容(なんとなく)
新企画「お笑いを存分に語れるバー」
コント大好き芸人たちが激アツトークを繰り広げる
ボーイ:劇団ひとり
チーママ:あいな
常連客:小木博明、矢作兼、神部美咲
飯塚悟志(東京03)
田中卓志(アンガールズ)
秋山寛貴(ハナコ)
岡部大(ハナコ)
「にちようチャップリン」でガシガシにやってるアンガールズ田中
ハナコ岡部&秋山はコントが大好きなので菊田は置いてきた(目線がブレるから)
ハナコ菊田は「企画がブレる芸人」
あいなの母方の祖父は芸人(全員が驚くほどの大物芸人)
◆このネタで飲める
東京03飯塚
バナナマン「Secretive person」
日常のちょっとしたズレを大オチに持ってくるスゴさ
劇団ひとり「ああいう時の日村さんの立て板に水みたいな喋り方かっこいいんだよね
小木博明
バナナマン「Loser」
ハナコ秋山
バカリズム「見よ勇者は帰りぬ」
バカリズム「手品の類」
東京03飯塚「バカリズムはそういう理詰めのネタもあるけど、めちゃくちゃくだらないネタ…それがめちゃくちゃ面白いの!
緻密なネタから、くだらないネタまで多岐に渡るネタの幅広さ
アンガールズ田中
東京03「小芝居」
まさかの急展開オチ
東京03飯塚「笑いになるかなと思ってやったんですけど、意外と悲鳴で終わる
ハナコ岡部
東京03「終業後」
ハナコ岡部「ドアってあんなに面白いんだ!って
劇団ひとり「ドア開けさせたら一番面白いのは角ちゃんだね
東京03飯塚「その設定出したのも角ちゃんだから
劇団ひとり「(東京03飯塚は)全部の言葉にちゃんと感情が乗ってるんだよね。笑いをとるためのツッコミじゃなくて、本当に怒ったり困ったりしてる人、これができるのは飯塚さんといかりや長介しかいない
◆この若手芸人のネタで飲める
ハナコ秋山
「アメトーーク」での霜降り明星粗品のツッコミに早いし上手いしで惚れぼれした
劇団ひとり「岡部は寅さんになれるよ
ハナコ岡部「参考にしてるのは東京03の角田さんと劇団ひとりさん…コントする前に、ひとりさんだったらどう演じるかな?とか、角田さんだったらどうかな?とか…一回イメージして、それを参考にしてやってる
ハナコ「爆弾処理班」
劇団ひとり「もう後半も顔だもんね
ハナコ秋山「かが屋という若手がいるんですけど、そんなところ面白がれるんだっていう設定ばっかり作るんですよ
かが屋「母親へのサプライズ」
iPhoneのロックがかかってなくて木野花さんの画像が回るっていう動きだけで笑いが起きる
スマホを使った新世代の笑い
東京03飯塚
ファイヤーサンダー「ダイイングメッセージ」
KPKDBF
独自の世界観を生み出すネタ設定
ジェラードン「深夜のオフィス」
アンガールズ田中「ジェラードンって男ウケみたいな感じで気持ち悪い感じだけどスゴイ策士
チープな設定を一気に引き上げる見事な伏線回収
空気階段「クローゼット」
アンガールズ田中解説は田中が出てしまう
矢作「あれ、超おもしろい
おぎやはぎ「地球儀の選び方」
東京03飯塚「おぎやはぎのコントのイメージあんまないと思いますけど、コントライブ結構やってた時期があって、面白いんですよ。その中でも僕が好きなのは「地球儀の選び方」
東京03飯塚「当時は、1個面白いことがあって、それだけで突き通すネタってあんまりなかった。おぎやはぎって革新的だったのよ、そういう意味では。今結構押し通すネタ多いけど、たぶん最初おぎやはぎなんじゃないかと思ってる
ハナコ秋山「噂とかで聞く話だと、おぎやはぎさんはコントは荷物が多いから漫才を始めたみたいな…ネタに対しては温度が高くないイメージだったんですよ。ただ、最近若手が「売れるためにはどうしたらいいですか?」に対して矢作さんが「とにかくネタをやれ。俺たちはネタをやったよ」と…
東京03飯塚「小木さんなんか誰よりも練習すんだよ!
千鳥「演技力」
劇団ひとり「千鳥の「おぬし」のネタが好きで…千鳥にしかできないネタだと思ってて、あれ台本にしたら全然面白くない…あの2人の魅力ってすごい楽しそうにやる。どの現場も楽しそうにやる。プレッシャーのある現場でも楽しそうにやる…ハッと気がついた「これ楽しんでなかったらもっとすげぇな…楽しいように見せてたらスゴイなぁって」
【次回】
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◇出演者
おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)、劇団ひとり
飯塚悟志(東京03)、田中卓志(アンガールズ)、秋山寛貴(ハナコ)、岡部大(ハナコ)
あいな、神部美咲
◇クレジット(一部)
<END>NAMBA69「MANIAC III」
<ナレーター>服部潤
<構成>オークラ、相澤昇、くらなり、成瀬正人、永井ふわふわ、大西右人
<技術>丸山真平
<映像>小出一貴
<カメラ>風間誠
<照明>井町成宏
<音声>永久保仁志
<デザイン>金森明日香
<美術進行>仙田拓也
<大道具>工藤義昭
<小道具>山下正美
<メイク>蔵本優花
<EED>落合勇
<MA>長瀬貴広
<音響効果>小田切暁
<タイトル>上田大樹(&FICTION!)
<番宣>魚田英孝
<技術協力>テクノマックス
<美術・照明協力>テレビ東京アート
<演出補>岡千尋
<AP>美濃部遥香
<ディレクター>田村育、斉藤崇、双津大地郎、塩谷泰孝、今村光宏、廣田彰大、土屋佳弘、高井翔太朗
<プロデューサー>露木寛子
<プロデューサー/演出>佐久間宣行
<制作協力>シオプロ
<製作著作>テレビ東京