関ジャム 完全燃SHOW 夏シーズン目前!“夏うた”名曲徹底解剖!




◇放送局・放送日時
テレビ朝日・2017/7/2(日)・23:10~

◇内容(なんとなく)
シーズン目前!夏うた名曲徹底解剖!
サザン・TUBEナゼ夏っぽく聞こえる?

作曲家 Carleos K.

作詞家 zopp

岡崎体育

◆関ジャムアンケート好きな夏うたBEST10

1位 「夏色」ゆず
2位 「TSUNAMI」サザンオールスターズ
3位 「夏祭り」Whiteberry
4位 「あー夏休み」TUBE
5位 「花火」aiko
6位 「夏の思い出」ケツメイシ
7位 「睡蓮花」湘南乃風
8位 「波乗りジョニー」サザンオールスターズ
8位 「真夏の果実」サザンオールスターズ
10位 「夏が来る」大黒摩季

◆Carleos K.
今、音楽シーンで大ブーム中!
このリズムが入ればどんな曲でも夏うたに!

♪「楽園ベイベー」RIP SLYME

夏を感じる裏打ちのリズム

カウベル&ホイッスル

サンバなど南米の人たちが好きなリズム

♪「睡蓮花」湘南乃風

タオルを回す曲には裏打ちのリズムが

スネアドラムの音
♪「シャナナ☆」MINMI

冬の名曲GLAY「Winter,again」に裏打ちで夏うたに編曲

◆岡崎体育
夏うたMV王道パターン

・水を抜いたプールで歌唱
もしくはちょっとだけ水が残っている状態

♪「ロコローション」ORANGE RANGE

♪「ガールズルール」乃木坂46

♪「罪と夏」関ジャニ∞

サビでこのシーンが使われている

・美女と自転車

♪「真夏の太陽」大原櫻子

♪「ポニーテールとシュシュ」AKB48

♪「Everyday、カチューシャ」AKB48

・水着のお姉ちゃんが踊る
・祭で手をつなごうとしてもじもじする
・地面にカメラを置いて飛び越える

夏のMVは開放的で偏差値が低いのが多い

◆zopp
夏のアップテンポを生かす言葉選び

♪「夏の思い出」ケツメイシ

・音ノリ「ん」「い」に音をのせない

・夏ワードで「体言止め」で名詞を引き立たせる

・韻を踏む

◆Carleos K.
王道の夏バラード代表曲

♪「真夏の果実」サザンオールスターズ

・イントロの音色
風鈴のような高い音で寂しげな夏を演出

海の中を感じさせる音色

・コード進行
温かいメジャーコードがメインで切ないマイナーコードをポイントで入れる
マイナーにセブンスを使って少し温かさを

♪「少年時代」井上陽水

♪「secret nase~君がくれたもの~」ZONE

◆TUBEの夏うたを本人が解説

TUBEギター・作曲:春畑道哉

夏のイメージが強いTUBE

・音選び
夏の派手な音色

「シーパン」
弾けるような夏を感じる効果音
リバースシンバル+クラップのリバーブ加工

「ギョリン」

・コーラスアレンジ

・ファルセットのコーラスで爽やかに

・パーカッションを多用

◆岡崎体育
夏うた歌詞あるあるワード

「俺」

同じアーティストでも一人称が違う

ORANGE RANGE

「僕」にするとやわらかく、「俺」にすると力強くなる

【関ジャムライブ】
♪「睡蓮花」
湘南乃風×関ジャニ∞

◆楽曲提供BEGINからコメント
比嘉栄昇、島袋優、上地等

「夢への帰り道」(BEGIN)
作詞:比嘉栄昇/作曲:島袋優/編曲:大西省吾

関ジャニ∞NEWアルバム「ジャム」
(通常版)全15曲

「罪と夏」

「今」(ニセ明)

「DO NA I」(蔦屋好位置)

「なぐりがきBEAT」

「夢への帰り道」(BEGIN)

「えげつない」(岡崎体育)

「パノラマ」

「Never Say Never」

「侍唄(さむらいソング)」(池田貴史(レキシ))

「S.E.V.E.N 転び E.I.G.H.T 起き」(ユニコーン)

「NOROSHI」

「青春のすべて」(水野良樹)

「生きろ」

「JAM LADY」作詞作曲:安田章大

「Traffic」作詞作曲:錦戸亮

【次回】
勝手にミスチルを語る
勝手にMr.Children論
モンスターバンドの功罪
スキマスイッチ、いしわたり淳治、杉山勝彦

◇出演者
関ジャニ∞(渋谷すばる、横山裕、村上信五、丸山隆平、錦戸亮、大倉忠義)

古田新太

岡崎体育、zopp、Carleos K.

春畑道哉

堀田茜、濱口優(よゐこ)

湘南乃風

◇クレジット(一部)
<ナレーション>小野寺一歩

<∞バンド>Peach、大西省吾

<構成>そーたに、都築浩、樅野太紀、興津豪乃

<制作協力>トップシーン、BEE BRAIN

<AP>近藤尚、芦原真澄、上野洋輔

<ディレクター>増田哲英、山本紗智子、山崎智史、早川大介、山中豪、三浦信一、土屋正和

<プロデューサー>山内智未、上条昌樹(トップシーン)、太田兼仁(BEE BRAIN)

<プロデューサー演出>藤城剛

<ゼネラルプロデューサー>粟井淳

<エグゼクティブプロデューサー>山本たかお

<制作著作>テレビ朝日



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