テストの花道 ニューベンゼミ 入試に出る“時事問題”を大予想!時事問題対策法




◇放送局・放送日時
Eテレ・2017/10/23(月)・19:25~

◇内容(なんとなく)

点数アップをねらえ!時事問題対策法

[時事] 政治・経済・科学技術など新聞・ニュースで取り上げられる社会的な出来事

プレゼンター:笑い飯
学習アドバイザー:清水章弘

平成29年度センター試験・公民(現社)
「明治日本の産業革命遺産」について

新しく登録されたものが出やすい

2017年7月 世界文化遺産登録
「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

現社を取らない場合でも…

慶應義塾大学 総合政策学部 英語II(2017年)
IoT(Internet of Things)

小論文などでも言葉を知らないと答えられない

時事を問題にした英文問題が増えている
難関大学では10年前の2倍に

背景知識があればある程度わかる
時事用語を知っているだけで点数アップが望める

勉強だけでなく世の中に目を向けてほしいという大学のメッセージ

◆入試に出る時事問題の傾向

・学部の研究につながるテーマが出やすい

・4~9月のニュースに注目
前年の入試が終わるのが3月
10月から入試問題作成期間に入るため入試直前の時事テーマは出ない

◆清水先生が予想した2018年度入試に出やすい時事テーマTOP10

1位 AI(人工知能)
2位 米トランプ政権誕生による国際情勢の変化
3位 労働問題
4位 2016年訪日外国人過去最高の2400万人
5位 シェアリング・エコノミー
6位 自動運転
7位 仮想通貨(ビットコイン)
8位 IoT(モノのインターネット)
9位 再生医療(iPS細胞など)
10位 安全保障

田畑藤本(藤本淳史、田畑祐一)

労働問題
・働き方改革
・長時間労働の是正
・同一労働同一賃金

米トランプ政権誕生による国際情勢の変化
・アメリカのTPPの離脱
日本はどうやってリーダーシップをとるのか?

AI
・シンギュラリティ
様々な学部で出題されるテーマ

◆時事問題に出にくいテーマ

・日々情勢が大きく変わるテーマ
・デリケートなテーマ
北朝鮮問題など

◆時事問題対策法

・正しい意味を把握し関連ワードを紐づけて書き出していく

・インターネットニュースをSNSでシェア
自分のタイムラインにリストされる
ニュース専用のアカウントを作ってシェアするのもあり

◆小論文面接対策

慶應義塾大学 法学部3年
横森萌々太

時事問題プチプレゼン法

新聞を読んで内容を家族や友達に説明する

見出し・リード文をしっかり読む

数字をチェック
具体的な数字が説得力を生む

「最高」「最大」など「最」をチェック

5W1Hで情報を整理

プレゼンで何がスゴイのか?なぜニュースを伝えるのか?が理解につながる

【次回】
英語のリスニングを徹底分析

◇出演者
城島茂(TOKIO)

清水章弘

笑い飯(西田幸治、哲夫)

岡田結実(ゆい)、前田旺志郎(おうしろう)

佐々木七海(ななみん)、亜蓮(アレン)、安田愛里(ぴょん)、梁川奈々美(ななみん)、和田優希(わっち)

田畑藤本(藤本淳史、田畑祐一)

◇クレジット(一部)
<ナレーター>新田恵海

<取材>竹原徹

<ディレクター>福田誠也

<プロデューサー>小泉頼夫

<制作統括>トスプランニング

<制作>NHKエデュケーショナル

<制作・著作>NHK



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