◇放送局・放送日時
テレビ東京・2017/11/5(日)・1:15~
◇内容(なんとなく)
【義務じゃない教育】
ゴーストライター養成講座
講師:やすだあんな
ゴーストライター
25年間で100冊以上を執筆した凄腕の現役ゴーストライター
『ゴーストライターになって年1000万円稼ぐとっておきの方法』
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タレント本の9割はゴーストライター
人気芸人のIさん(現在執筆中)
「はじめに」「おわりに」だけ本人が書くことが多い
◆執筆の流れ
・タレントにインタビュー
・タレントに代わって執筆
・タレントの名前で出版
◆タレント本におけるゴーストライターの定義
タレントである著者になりきりあたかも本人が書いているかのように代筆するライター
ニューヨークの同期のMという芸人のAがゴーストライター本だしたが売れずに終わった
◆ゴーストライターかどうか見分ける方法
ゴーストライターが執筆した本には「編集協力」や「スペシャルサンクス」が書かれていることが多い
◆印税について
タレント 7~8%
ゴーストライター 2~3%
ゴースト本はタレントである著者の数だけ出せるが自身の作品だと出版できる数が限られてしまう
◆ゴストライターのテクニック
インタビューの濃さによって左右されるためインタビュー能力が重要
本の厚みを出すため基本的に200ページ程度が相場
内容が薄い本を膨らませる裏技
子どもの頃の写真、年表、クイズなどを挿入する
最終的な手段として紙を厚くする
タレントさんが乗り気じゃない場合のインタビューは大変
肉付けがゴーストライターの腕の見せ所
タレントが書いたように見せる技
文章にタレントの口癖や方言を入れる
売れる本のタイトルの法則
・短いか長いか
・言い切り調
・数字を入れる
◆塚田が自叙伝を出すならタイトル案
戸塚案『全裸』採用
映画化する場合は塚田役を堂本光一くんで
【次回】
プロ野球審判の知られざる裏側大公開
◇出演者
A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)
ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)
やすだあんな
◇クレジット(一部)
<構成>竹村武司、田中淳也、鈴木功治、今田佑、今井健太
<ナレーター>大江戸よし々
<AP>橋本佳奈
<AD>仁木拓実
<ディレクター>細川真琴、武山友樹、山口敏
<演出>吉田康生
<プロデューサー>松澤潤、山地孝英、高橋寛之
<制作協力>ジーヤマ
<制作著作>テレビ東京