激レアさんを連れてきた。 リアルROOKIESを体験した野人・岡野雅行 素人ヤンキーサッカー部を県ベスト4に




◇放送局・放送日時
テレビ朝日・2017/12/11(月)・23:15~

◇内容(なんとなく)

サイバージャパンダンサーズにハマっているオードリー若林
サイバージャパンダンサーズからライブへの誘いがあったが実際会ったらしゃべれないので逃げている

ちゃんとカンペ読んでる弘中アナ

◆サッカー経験ゼロのヤンキーたちを集めてサッカー部を作り強豪チームにするという「ROOKIES」ばりの体験をしたのにその話をあまりしていない野人オカノ

オカノさん(岡野雅行)

1994年 プロ入り
1995年 日本代表選出
1997年 フランスW杯予選で決勝ゴールをあげ日本初のW杯出場を決める
ジョホールバルの歓喜

足が速く“野人”の異名を持つ

◆第一章「地獄のスクールライフ」

いい学校あるある詐欺
親戚のおじさんから「いい学校がある」と教えられる

横浜から島根の高校へ進学

全国からヤンキーが来る
近所から恐れられている学校だった
サッカー部もなかった

不良を更生する学校

「不動」というただただ1時間経ち続ける授業
「作業」生徒が自分たちで学校を建設する授業

生徒の大半は寮生活で門限夕方6時
門限を破ると警報ブザー

1年生はとにかく挨拶
1組には近づくな(1組特進クラス・2組スポーツクラス・3組ヤンキー)
掃除(朝4時)の横でチェーン
朝3時にお祈りの時間がある

◆第二章「奇跡の出会いトガノ」

1年先輩のトガノさんもサッカー「いい学校あるある詐欺」の被害者だった

オカノとトガノでサッカー部を作る

勧誘をするとトップクラスのヤンキーが集まる

・ストリートファイト問題
練習場に行くまでに他校のヤンキーとケンカ

・サッカーK-1化問題
3年生にテコンドーチャンピオン

・試合相手不在問題
なんとか1校だけOK
相手の学校に行ってみると漫画のように荒れ果てた校舎
相手選手も長ランボンタンにスパイク

スタートの笛と同時に、先輩が相手選手に飛び膝蹴り
一斉に乱闘開始
ギャラリーを巻き込んで大乱闘

オカノは「漫画みたいなだ…こんなに人ってパタパタ倒れていくのか」と思った
20人 vs 約300人
「クローズ」を見ると懐かしいと思う

試合後、岡野大号泣「僕はサッカーがしたいんです。だからサッカー部辞めます」

チームメイトが全員謝罪

◆第三章「快進撃」

高校生で監督兼選手オカノ

ヤンキー=最強の身体能力
ヤンキー=根性パンパない

練習で上手くなっていく

岡野マジック!ケンカ能力をサッカーに利用

FW:爆走のタツ
岡野より速く身体能力抜群

FW:テコンドー王者イシイ
喧嘩最強・自慢の脚力でボレー

MF:オカノ

DF:ムキムキのトシ
フィジカル抜群で威嚇

GK:強肩男マツ
ドッジボール最強だがキック超下手

ミーティングで「ボールは1つだけしかないですから」

発足から半年で初勝利

ここで初めてプロサッカーの試合ビデオを見る

学校の強化指定クラブになる
・サッカー部専用の寮ができる
・授業を早めに切り上げて練習に専念できる

専用の寮ができると全員の学力もアップ

チーム発足1年半で県ベスト4に

◆第四章「衝撃の結末」

オカノ県外で中学生をスカウト
「いい学校あるよ」

全国高校サッカー選手権大会予選
オカノ高校最後の試合

司令塔オカノを3人がかりでマークしてきてパスが通らない

1-1のままPK戦に

5人目のオカノPK外す

自分のシュートミスで敗退
オカノは泣き崩れた

「外したのが岡野でよかったよ」
オカノの頑張りを知っていたからこそのチームメイトからの言葉

県選抜チームにオカノとヤンキー2人が選ばれる
爆走のタツとムキムキのトシ

オカノさんの卒業した高校は現在教育方針を変更し生まれ変わっている

現在の岡野雅行
J3リーグ「ガイナーレ鳥取」GM

トガノは現在社長になってガイナーレ鳥取のスポンサーをやっている

【告知】
ガイナーレ鳥取選手獲得プロジェクト
2018年1月31日(水)まで
ガイナーレ鳥取HP

【ラベリング】
激レアさんNo.15
映画化してくれる人と早く出会ったほうがいい人

【次回】
ボクシング界の神パッキャオと戦った日本人

【募集】
番組HPで激レア体験談募集中

◇出演者
若林正恭(オードリー)、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)

片瀬那奈、池田美優

岡野雅行

◇クレジット(一部)
<ナレーター>窪田等、ルシファー吉岡

<構成>鈴木おさむ、都築浩、興津豪乃、渡辺佑欣、谷口マサヒト

<制作スタッフ>高森美帆、井上穂菜美、豊島優貴、迫川航祈、田中万莉子

<ディレクター>増井政憲、高木快郎、笹田和宏

<演出>舟橋政宏

<プロデューサー>荻野健太郎、藤本周二、小林智武(オフィスぼくら)、上條昌樹(トップシーン)、市岡まさひこ(トップシーン)、宮城達也(トップシーン)

<ゼネラルプロデューサー>奥田創史

<制作協力>オフィスぼくら、クリーク・アンド・リバー社、太陽カンパニー、トップシーン

<制作著作>テレビ朝日



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