◇放送局・放送日時
テレビ朝日・2018/1/28(日)・23:10~
◇内容(なんとなく)
【作曲ってどうやっているの?即興曲作りで解剖】
川谷絵音&清塚信也“作曲とは何か?”実演解説
・川谷絵音
ゲスの極み乙女。
indigo la End
ジェニーハイ
DADARAY
前回出演時(2016.1.10放送)「牛丼音頭」わずか30分で即興曲作りをした
・清塚信也
ピアニスト
ドラマ「コウノドリ」劇伴なども担当
◆川谷絵音の曲作り
1)アルバムのタイトルや曲のタイトルを決めてから作る
2)歌詞・歌メロ・ギターのフレーズ
3)ドラムのリズム&構成
4)他の楽器(ベース・ピアノ)の構成
「達磨林檎」
なぜこの言葉をチョイス?
「遠くから見たら一緒なのに気にしすぎ」というメッセージ性
◆清塚信也の曲作り
1)鍵盤に指を置いた音から or 記憶に残っているメロディー
2)コード進行・伴奏
3)メロディーの精査
・最も大切にしているのはメロディー
・劇伴は台本からイメージして作曲
感情や情景が常にメロディーに変換されている
【約1分半の同じ映像を見てそれぞれ映像に合う楽曲をその場で制作】
どんなことを考えながら作ったのか?制作過程を解説
◆清塚信也
脳内で即曲作り完了
説明するためにポイントを楽譜に起こす
約5分で完成
東洋風の4度のメロディー
▼あまりに早く完成したので急遽2曲目
約1分で完成
イメージをすぐに音楽にできるのは知識(引き出しの数)
◆川谷絵音
スマホのメモ機能で作詞
集中できるよう別室を用意したが、清塚信也が曲を披露する横でそのまま作詞を続ける
約12分で歌詞完成
約29分で歌詞コード進行完成
メロディーを歌わずにコードをはめる
頭の中で鳴るコード進行
コードネームはわからない部分もあるが頭の中では鳴っている
作詞作曲わずか33分で完成
♪「福火幸い」
歌のメロディーはアドリブ
聴き手に想像させる部分を作る
歌い方を変えてもう一度
◆即興で川谷絵音の曲を清塚信也とコラボセッション
川谷絵音がホワイトボードに書いた歌詞とコードで
♪福火幸い
作詞作曲:川谷絵音
編曲:清塚信也
今作った曲を初見で弾く。そして歌う。
清塚「コード感からメッセージが出ている
サビのメロディーのコード進行が「オトナチック」の伏線
【関ジャムライブ】
ゲスの極み乙女。×関ジャニ∞(丸山、安田、村上)
♪「オトナチック」
【次回】
音楽ソムリエ
その曲が好きな人はこの曲も好きなはず
ヒャダイン、蔦谷好位置
◇出演者
関ジャニ∞(渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮)
古田新太
川谷絵音、清塚信也
夏菜、高橋茂雄(サバンナ)
ゲスの極み乙女。
◇クレジット(一部)
<ナレーション>小野寺一歩
<∞バンド>Peach、大西省吾
<構成>そーたに、都築浩、樅野太紀、興津豪乃
<TD>千ヶ崎裕介
<カメラ>玉手康裕
<楽器>村林正博
<PA>久我洋平
<美術>井磧伸介
<デザイン>加藤由紀子
<音効>波多野精二
<制作協力>トップシーン、BEE BRAIN
<AP>近藤尚、芦原真澄、上野洋輔
<ディレクター>増田哲英、山崎智史、山本紗智子、住田拓英、早川大介、三浦信一、土屋正和
<プロデューサー>山内智未、上条昌樹(トップシーン)、太田兼仁(BEE BRAIN)
<プロデューサー・演出>藤城剛
<ゼネラルプロデューサー>荒井祥之
<エグゼクティブプロデューサー>山本たかお
<制作著作>テレビ朝日