◇放送局・放送日時
BSスカパー!・2018/2/5(月)・23:00~
◇内容(なんとなく)
仮想通貨の回の後、大暴落
皆藤愛子も少し損をした
スタッフも損をして落ち込んでいる
テーマ:最新ドローンの世界
ドローン業界の今と未来を語りつくす
◆岩田拡也
JUIDA常務理事
ドローン運行に関するルールの作成
「航空法」
無人航空機(ドローン、ラジコン等)の飛行禁止空域や飛行方法が細かく定められており、場所によって国土交通省への事前申請が必要
「JUIDAライセンス」
JUIDA認定スクールで「操縦技術技能証明証」を交付している
「JUIDA認定スクール」
ドローンの操縦及び安全運行管理者養成スクール
◆峠下周平
株式会社FLIGHTS代表取締役
「ドローンの販売、セッティング、導入、保守メンテナンス」まで全てを手がけるドローンの総合商社
ドローン運行の実務を手がける会社
◆横田淳
日本ドローンレース協会 副代表理事
ドローンを使用したレース競技をエンターテインメントビジネスとしてプロスポーツ化、オリンピック競技への導入を目指している
ミニ四駆に近い?
部活動でドローンレース部ができるくらい普及したい
「World Drone Prix」
2016年3月ドバイで開催された賞金総額100万ドルの国際ドローンレース
15歳のイギリス人パイロット(ルーク・バニスター)が優勝し賞金25万ドルを手にした
◆谷+1。
ドローン芸人
◆最近のドローン活用法
一般的なドローンなら2kmくらいの遠隔操作が可能
・空撮
通常の空撮
高速ドローンスピードを活かし空撮用の機体では撮影できない迫力の映像を撮ることもできる
・土木現場
測量し3Dデータを作成
ダムや橋の点検作業
・マンションの建設現場
建設前に実際の高さからの眺望をドローンで撮影し、入所希望者にイメージさせる
・災害現場
消防署や警察署に導入
日本山岳救助隊で2017年に初導入
・災害観測
・林業
林業架線のリードロープ運搬など
・プロモーションビデオ
今までとは違う目線で撮影
・スポーツ業界
人間のカメラマンでは難しいスピードの選手たちを高速ドローンで撮影しフォームの解析も行っている
・宇宙
2017年6月、JAXAが開発した球体ドローン「Int-Ball(イントボール)」が国際宇宙ステーション「きぼう」に日本実験棟に運ばれた
筑波宇宙センターからの遠隔操作で自律的に空間を移動し撮影を行うことができる
【次回】
2月19日(月)午後11時
急成長企業のマーケティング術
株式会社ボルテージ 下川裕史
株式会社エブリー(デリッシュキッチン) 菅原千遥
株式会社メルカリ 山代真啓
◇出演者
柴田英嗣(アンタッチャブル)、皆藤愛子
岩田拡也、峠下周平、横田淳、谷+1。
◇クレジット(一部)
<構成>藤谷弥生
<ナレーション>桐本拓哉
<MA・音効>井上将
<ディレクター>和田恭幸、大久保翔太
<編成>渡部康弘
<演出>両角誠
<プロデューサー>照井健太郎、佐藤詳悟
<制作著作>スカパー!、FIREBUG