◇放送局・放送日時
テレビ朝日・2018/2/18(日)・0:35~
◇内容(なんとなく)
観客100人は論者の持論を聞いて感想や意見をツイート
観客のツイートは番組独自システム「ご意見板」にリアルタイムで反映される
【どん底の不幸の中にこそ幸せがある論】
高木晋哉(ジョイマン)
◆どん底人生で気づいた幸福論
最高月収200万円だった
3年後月収5万円になり「一発屋」といわれる
今は月収13万円
しかし幸せはずっと右肩上がり
◆背伸びをしたSNSインスタ映え投稿は不幸
握手会でお客さんゼロをSNS投稿
「ジョイマン状態」
握手会ゼロ投稿がネットニュースになり応援メッセージが殺到
「カッコ悪いことや恥ずかしいことも発信していい」と楽になった
悲しい出来事を詩的にSNSで発表
◆不幸でも見栄を張らず自分をさらけ出そう!
石川県の羽咋(はくい)祭りにお邪魔させて頂きました。会場に到着して車を降りてすぐに子連れの親御さんに声をかけて頂き、笑顔で「こんにちは」と言うと、子供2人が猛烈に怯えて母親にしがみつきました。知らないおじさんには警戒心をしっかり持つ。防犯教育が行き届いた立派な地域だと思いました。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2017年8月5日
「いま手持ち少ないからこんな店ですまんな」そう言ってムーディ勝山さんは一尾しかない自分の天丼の海老を僕の蕎麦の上に乗せた。店内の誰も僕達には気付いていない。そう、全ては遠い過去になっていく。しかし未来に何があろうと、僕はこの蕎麦の上に乗る居心地の悪そうな海老を絶対忘れないだろう。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2017年8月21日
6歳の娘は目を閉じながら手探りで僕の膝を触り、目を開けて「…頭だと思ったら膝かあ」と残念そうに言う。娘は僕の頭の毛量を、膝の毛量レベルだと見積もっていたんだ。OK。間違いは誰にでもある。そんなことより、暗い闇の中にいても何かを発見しようとする彼女の姿勢こそが素晴らしいのではないか。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) 2018年1月16日
小さな幸せを感じられるようになった
身の丈にあった幸せに気づくことが大切
家族が言ってくれた一言
「一緒にいられる時間が増えて嬉しい」
娘の送り迎えをしている
娘が通う幼稚園の中では一番旬な芸人
人の幸せを妬む前に自分の不幸を笑って幸せになろう
★ジョイマン高木の結論
身の丈にあった幸せを探せればいつでも幸せをつかめる
<観客(一部)>
池谷和志(ジョイマン)
2 はらき
113 サラ
115 津田菜都美
◇出演者
柴田英嗣(アンタッチャブル)、加藤ナナ、岡本夏美
ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)
◇クレジット(一部)
<構成>樅木太紀、楠田信行、飯塚大悟、下川悟
<TM>福元昭彦
<TD>斉藤紘志
<カメラ>石渡剛
<CG・デザイン>山崎信
<イラスト>majocco
<キャラクターデザイン>北嶋一喜
<制作協力>FOOLEN LARGE
<ナレーション>弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)、樅木太紀
<制作スタッフ>神野泰輔、小林未来
<AP>川島典子、竹内もも子、中尾まなみ
<ディレクター>八島崇行、北野貴章、宮本大輔、北山友亮
<プロデューサー>金井大介、高木大輔(FOOLEN LARGE)
<ゼネラルプロデューサー>畔柳吉彦
<制作>テレビ朝日