◇放送局・放送日時
テレビ東京・2018/3/29(木)・0:12~
◇内容(なんとなく)
【質問道場】
まだまだサッカー派の僕らに魅力を教えて!“プロ野球”についてホントに聞きたいコトを質問 第2弾
今回の師範
里崎智也
元千葉ロッテマリーンズ捕手
元日本代表キャッチャー
前回の放送
◆Hey!Say!JUMP高木の質問
始球式って何で空振りしなきゃいけないの?
「投げる人に敬意を払うため」
始球式の始まり
1908年の大リーグ選抜vs早稲田大学野球部の試合
大隈重信に恥をかかせてはいけないと空振り(※諸説あり)
◆Hey!Say!JUMP知念の質問
プロ野球界の暗黙のルールは?
「引退試合は“全球直球勝負”」
投手引退の場合は全球空振り
例外もある
里崎智也引退試合で起きた暗黙のルール無視
オリックス 吉田一将 投手
変化球ばかりで2三振
捕手で史上初の全打順本塁打記録もかかっていた
オリックスが優勝争いをしていた
「ホームラン打っても派手なガッツポーズ禁止」
2010年4月9日 ロッテ対西武
元ロッテマリーンズ 神戸拓光
西武ライオンズ(当時) 涌井秀章 投手
大はしゃぎ
最後にインリン・オブ・ジョイトイのM字開脚パフォーマンス
次の打席初球全力報復デッドボール
1992年7月5日 ヤクルト対巨人
原辰徳のバット投げパフォーマンスには報復がなかった
どうなるかは人による
◆Hey!Say!JUMP有岡の質問
里崎師範が一番スゴいと思う乱闘は?
「MLBのボクシングのような乱闘」
2008年6月6日 レッドソックス対レイズ
日本プロ野球界で乱闘が少なくなったのは日本代表や侍ジャパンで選手同士が仲良くなっているから
◆Hey!Say!JUMP中島の質問
独特のフォームの投手ってどういうつもりなの?
「プロで生き抜くために貫いた結果」
サブマリン投法
元千葉ロッテ 渡辺俊介
トルネード投法
元ドジャース 野茂英雄
近鉄に入団する際、フォームだけは変えてほしくないと監督に直談判した
マサカリ投法
元ロッテオリオンズ 村田兆治
ノールック投法
元レッドソックス 岡島秀樹
◆Hey!Say!JUMP伊野尾の質問
恥をかかないバッティングフォームのコツは?
「コマになれ!」
股間を叩かれて声を出す伊野尾
◆Hey!Say!JUMP知念の質問
こいつないなと思ったプロ野球解説者はいますか?
「ギャオス内藤(内藤尚行)」
里崎「気持ちで勝てるほどプロ野球は甘くない!
◆Hey!Say!JUMP薮の質問
セカンドキャリアって不安じゃないの?
「貯金してないから不安になるだけ」
引退後飲食店を開く人が多いが10年以上続けられている人を紹介
元千葉ロッテマリーンズ 和田孝志
「和ダイニング 美醤」(渋谷区)
成功する秘訣
「元プロ野球選手に会いに行けるお店」
経営や厨房ではなく、接客を必ずする
◆Hey!Say!JUMP岡本の質問
プロ野球解説者で一番つらい仕事は?
「順位予想」
選手のケガまでは予想不可能
総ハズレした場合、怒涛の攻め
最下位を予想したチームのファンからクレームの可能性
最下位予想したチームの監督などと会いづらい
百害あって一利なし
◆里崎智也2018年シーズンの順位予想
セ・リーグ
1位 広島
2位 DeNA
3位 阪神
4位 巨人
5位 ヤクルト
6位 中日
パ・リーグ
1位 ソフトバンク
2位 楽天
3位 西武
4位 オリックス
5位 日本ハム
6位 ロッテ
「たられば」が多いチームは順位予想が下がる
【次回】
質問テーマ:境界線
ジャニーズWESTが境界線についてホントに聞きたいコトを質問しまくる
◇出演者
Hey! Say! JUMP(山田涼介、知念侑季、中島裕翔、岡本圭人、有岡大貴、高木雄也、伊野尾慧、八乙女光、薮宏太)
川島明(麒麟)
繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)
里崎智也
◇クレジット(一部)
<ナレーション>おかなつこ
<構成>川上テッペイ、川口夢斗、加藤ゆうた、鈴木悟史、前田弘人
<TD>吉田健吾
<美術>小野清菜
<エンディングテーマ>「We are 男の子!」Hey!Say!JUMP
<企画>藤島ジュリーK.
<協力>ジャニーズ事務所
<AD>芦田花恋、中村琴乃
<ディレクター>原愼吾、山口貴由
<AP>中島希理子、田端李紗
<演出>木村健作
<プロデューサー>大庭竹修、神山祐人、都志修平(ジャニーズ事務所)、石井辰之介
<チーフプロデューサー>高野学
<制作協力>unit
<製作著作>テレビ東京