◇放送局・放送日時
テレビ朝日・2018/4/23(月)・0:55~
◇内容(なんとなく)
秋元康×テレ朝D育成プロジェクト
【実録!真夜中の警察ウラ話】
担当:小野晋太郎
担当番組「ビートたけしのスポーツ大将」
狙い:親と子供とは一緒に見ないで下さい…
MC:カズレーザー(メイプル超合金)
進行:矢島悠子(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:田所陽向
◆科捜研のスペシャリスト
元埼玉県警科学捜査研究所勤務
雨宮正欣
▼ごっくん検査
覚せい剤の使用
→尿検査で判断
覚せい剤は体内で変化せず一部が排出される
覚せい剤常習者の尿を飲むと覚醒剤使用と同じような効果がある
吉川祐二「容疑者の「顔」で薬物使用有無がわかる
芸能人が摘発されやすいタイミング
しばらく芸能関係の覚醒事件が起きていない
「警視庁組織犯罪対策五課」
重機や薬物など組織ぐるみの犯罪を扱う
著名人を操作する「特命班」と呼ばれるチームがある
大澤良州「テレビに出ている人で怪しいなと思っている人はいる
5月と10月が強化月間だからその辺に合わせるんじゃないですかね
▼お持ち帰り禁止
「ボディパッカー」
国内に密輸で薬物を体内に入れて持ち込む
コンドームを何重かに重ねて中に薬物を入れて飲み込む
もしコンドームが破れたら死亡する
うんちまみれのコンドームが科捜研に来る
科捜研には汚い物がたくさんある
吉川祐二「本当に険しい顔をして歩いている。根性無しは飛行機の中で出しちゃう
末端価格は数億円だが、ボディパッカーに対する手間賃はわずか
◆殺人事件のスペシャリスト
元埼玉県警警視捜査一課調査官
大澤良州
▼ビリビリ100V
亀甲縛りで天井から吊るされ、口とお尻の穴にコンセントから100Vの電流が通っている感電死体
死体から手紙が届いた
「緊縛の趣味で自殺をするから捜査をしないで下さい」
死に顔が苦しがっていなかった
▼担当した一番有名な事件
「本庄保険金殺人事件」
スナック経営の主犯がホステスを客と偽装結婚させ、大量の市販薬を長期的に飲ませて殺害して保険金を狙った事件
死体の毛根から毛先までアセトアミノフェンが検出された
毎日風邪薬を大量に長期的に飲めば死に至る
◆窃盗調査のスペシャリスト
元神奈川県刑事部捜査第三課
小川泰平
▼警察通信簿
日本の検挙率35%
※殺人事件等の凶悪犯罪の検挙率は80%
検挙率を上げるも下げるも捜査三課(窃盗捜査)次第
捜査一課は事件解決すると新聞1面
捜査三課はベタ記事1段
雨宮正欣「捜査一課から依頼される事件は最重要ですね…
◆現場のスペシャリスト
元兵庫県警察刑事
飛松五男
▼運命の再会
警察から犯人が逃げると警察のメンツがあるため殺人事件以上に捜査する
犯人が出所してから狙われていたが、家に招き入れて小遣いまでやった
何人かに1人は必ず更生してくれる
小川泰平「更生はしないです(※個人的見解です)
泥棒は刑務所で「なぜ捕まったか」次に活かそうと反省している
出所すると上手くなっている(※個人的見解です)
大澤良州「殺人犯は死刑から無期懲役だから再犯はない
◆薬物・少年犯罪のスペシャリスト
元警視庁刑事
吉川祐二
▼拳銃がうまいやつ
ボーッとしている奴が上手い
警察官が発砲して凶悪犯を検挙しても、メディアには「警察官発砲」の方が出る
飛松五男「昭和40年代前半に姫路港で撃ったことがある
コカドケンタロウ「相乗効果があるんでしょうね
バカリズム「ウラ話シリーズいいですね
【次回】
貴闘力がプロ野球を大予想
◇出演者
バカリズム、YOU
コカドケンタロウ(ロッチ)
◇クレジット(一部)
<企画監修>秋元康
<演出>小野晋太郎
<構成>EXD44運営事務局
<ナレーション>田畑祐一(テレビ朝日アナウンサー)
<制作協力>トップシーン、NX
<統括>河口勇治、藤井智久
<プロデューサー>植岡耕一
<ゼネラルプロデューサー>山下浩司
<制作著作>テレビ朝日