セカンドの美学 シャア・アズナブル 大いなる矛盾




◇放送局・放送日時
NHKBSプレミアム・2018/4/28(水)・23:45~

◇内容(なんとなく)

◆名言から探る魅力

前川ディレクター

「当たらなければどうということはない」

「認めたくないものだな自分自身の若さゆえの過ちというものを」

最後まで諦めない強さを感じる

▼外国の人はシャアをどう見ているのか

ヘクター・アトム・ポサダス(Hetor Atom Posadas)フィリピン出身

名言で人生が変わった外国人

「マスクうをしいているわけがわかるな私は過去を捨てたのだよ」

シャアの名言は「人生を変えるほどの力強さ」を持つ

▼古谷徹

印象に残ったシャアの名言
「認めたくないものだな自分自身の若さゆえの過ちというものを」

アムロの印象に残るシーンはファーストの最後

シャアはライバルでありアムロの引き立て役
美学がある

▼池田秀一

印象に残ったシャアの名言
「認めたくないものだな自分自身の若さゆえの過ちというものを」

▼安彦良和

キャラクターデザイン

徹底的にネガティブな男

敵役(セカンド)が受ければ番組も受ける

★敵なのに強くてカッコいい

◆バブみから探る魅力

「バブみ」がファンを増やした?

今村ディレクター

ネットメディア評論家 落合正和

ネットスラング
【バブみ】
赤ちゃんの「バブー」と接尾後の「み」

年下の女性に対して母性を感じる

「ロリコン」+「マザコン」

ララァ・スン

「母になってくれるかもしれなかった女性だ」

精神科医 名越康文

ナルシスト天然

強いだけじゃなく弱さや人間臭さが人気?

『シャアの日常』

(※Amazonへリンク)

ガンダムエース編集長 財前智弘
「シャアの日常」脚本 本田雅也

バブみから「共感できる弱さ」を感じる

脳科学者 中野信子

完璧な人が実は完璧でない不幸な部分を見せたとき共感を持つ男性が多い

★強さと弱さの二面性

◆女性から見たシャアの魅力

林ディレクター

自称シャアの妻 河野眞理子
25年シャアのグッズを集めている
職業はフラワーデザイナー

マント
仮面

脳科学者 中野信子

ミステリアスな人が好きなのは、人間は楽天的にできていて一部の情報で良いように想像するようにできている

【ゲシュタルト知覚】
女性が騙されやすい典型

▼親子でシャアに愛された女性

潘恵子
ファーストでララァ・スンの声優
「奴の戯言はやめろ」と言われたときに初めてヤキモチを焼いてくれたと感じた

潘めぐみ
THE ORIGINでアルテイシアの声優

★ミステリアスの奥にあるやさしさ

◇出演者

古谷徹、安彦良和、潘恵子、潘めぐみ

ヘクター・アトム・ポサダス、河野眞理子

落合正和、名越康文、中野信子

◇クレジット(一部)
<語り>福圓里見

<資料提供>サンライズ

<撮影>中山剛裕

<取材>林夏輝、里村哲平

<ディレクター>今村拓実、前川コーファン

<プロデューサー>大錦玄孝

<製作統括>岩根好孝、小嶺良輔、小泉頼夫

<制作>NHKエンタープライズ

<制作・著作>NHK、トスプランニング



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