◇放送局・放送日時
Eテレ・2018/7/19(木)・18:55~
◇内容(なんとなく)
『絵ときSF もしもの世界』日下実男・著(復刻版)
(※Amazonへリンク)
1973年出版
もしもを考える思考実験
テーマ:もしも人間より頭のよい動物が現れたら?
解説:五箇公一
昆虫学者・国立環境研究所
人類の進化
現在、人間に近い種類がいたことはわかっている
ネアンデルタール人など
進化の過程で人間は他の生物を蹴散らしてきた
→今後人間が蹴散らされる可能性もある
資源が豊富にあれば共存・共生
資源の取り合いとなれば戦争
人間が他の生き物と違う頭の良さは、自ら環境を変えること
一方で人間の身体はどんどん弱くなっている
滝沢カレンは地底人を気にしている
ペッタンコの地底人
柳原可奈子「カレンちゃん、どの番組より生き生きしてるね
▼杉並区立西田小学校
小学5年生
鳥人間
▼昆虫類
ヒアリ
自分の100倍の重さのものを持ち上げる
ハシリダニ
人間サイズに換算すると時速2092km(約マッハ2)のスピードで走っている
▼人間にとって一番脅威となる生物
微生物・寄生生物
手洗い・うがいをちゃんとする?
【次回】
もしも死なない薬ができたら?
◇出演者
劇団ひとり
柳原可奈子、厚切りジェイソン、IKKO、滝沢カレン、羽田圭介
五箇公一
◇クレジット(一部)
<絵>山本耀也
<ナレーター>若本規夫
<TD>西村逸人
<撮影>岩田隆
<取材>池山喜勇
<ディレクター>上本昌弘
<プロデューサー>久保芳夫
<制作統括>鈴木貴靖、荻野太朗
<制作協力>dotframe
<制作>NHKエンタープライズ
<制作・著作>NHK